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ペットシッターになる方法と資格

ドッグシッターに必要な勉強は?勉強にかかる時間や費用は?

ドッグシッターに必要な勉強・時間・費用

ドッグシッターの仕事に就くには、さまざまな知識、技術が必要です。
さらに、ドッグシッター資格保持者を採用の条件としている職場もあります。

これらの能力を得るには、どのような勉強をどのくらいの期間必要なのか、そしてどれくらいの勉強費用が必要なのかを紹介します。

そもそもドッグシッターってどんな仕事?

ドッグシッターにどのような勉強が必要なのかを知るには、ドッグシッターがどんな仕事なのかを知ることが必要です。
そこで、簡単にドッグシッターについて紹介します。

ドッグシッターとは

例えば、ベビーシッターという仕事があります。
日本ではあまりなじみが無いかもしれませんが、お母さんに代わって、赤ちゃんの身の回りのお世話を代行するお仕事です。

食事や遊び、掃除にお昼ね、時に入浴まで、その日快適に過ごせるようにサポートするのが、ベビーシッターです。
その犬版がドッグシッターとなります。

飼い主が仕事や出張、病気で、犬のお世話ができないときに、飼い主に代わって、全ての身の回りの世話を代行するお仕事です。
ただ、単に飼い主の代行、という簡単な仕事ではありません。

飼い主と犬は、目には見えない深い「信頼関係」で繋がっています。
そこに、まったくの「他人」が突然、関与するのは、犬にとって、多大なストレスとなるのは明らかです。

そのため、ドッグシッターの態度、行動によって、体調を大きく崩し、病気になってしまうワンちゃんも珍しくありません。
また、普段は温厚な犬がドッグシッターに対し、凶暴になり、噛み付いたり、まったく言う事を聞かなくなったりすることもあります。

ドッグシッターとは、快適な時間を提供できるよう、ほんのわずかな時間で、初めて接する犬に信頼してもらう能力が要求されます。
そのためには、次のような勉強が必要です。

ドッグシッターに必要な勉強

ペットシッターを目指すには、学歴、年齢による制限も、国家資格も必要ありません。
ただ、まったく何も知らないでは、初めて接する他人のワンちゃんに信頼してもらう事は絶対に不可能です。

さらに、わずかな時間で、初めて接する犬に安心してもらうには、犬の心理、行動、などを読み取る能力などが要求されます。
しかも、犬種によって、行動、心理、特徴、生体等がまったく異なるので、それぞれの犬に適した行動を取らなければいけません。

このような能力を習得するには、「犬」に関する行動学、生態学、心理学、などを学ぶ必要があります。
また、ドッグシッターに求められるのは、犬に対する能力だけでなく、飼い主に対する接し方なども要求されるので、コミュニケーション学なども必要不可欠です。

これらの勉強は、ドッグシッター関連の学校、スクール、通信、そして独学で学べます。

どのくらいの勉強期間が必要なの?

勉強する環境によって、ドッグシッターに必要な能力を習得する勉強期間が異なります。

1、大学・短大の場合

短大や大学の場合は、「ドッグシッター」だけに特化した学部がほとんどありません。
一般的には、「動物全般」に対する勉強をするので、3年から4年、長くても6年の勉強期間が必要です。

2、専門学校・スクールの場合

ドッグシッター専門学校やスクールの場合は、集中的にドッグシッターに必要な事だけが学べます。
そのため、大学や短大に比べて、授業内容は濃く、2年ほどで必要な勉強が習得できます。

3、通信の場合

仕事や育児などと両立させながら、ドッグシッターに必要な勉強をしたい方に現在特に人気なのが、通信講座です。
自宅学習がメインとなるので、個々の学習計画やペースによって、勉強期間は異なりますが、早い人で、半年から1年程度では、ドッグシッターに必要な技術、能力、資格が取得できるのが魅力です。

ただ、他の仕事やプライベートを優先してしまうと、勉強にかかる時間もその分長くとってしまうので、1年ないし2年の勉強期間が必要となります。

4、独学の場合

自分のペースだけで勉強できるのが最大の魅力となる独学ですが、場合によっては、3年いや何年かかっても、ドッグシッターに必要な知識、技術が習得できないというリスクも含んでいます。

そのため、勉強にかかる期間は、未知数・・・。
よほどの覚悟と土台がなければ、ドッグシッターとして活躍する道は極めて厳しいと思われます。

勉強にかかる費用ってどれくらい?

ドッグシッターに必要な能力や技術、資格を習得する期間が勉強スタイルによって異なるように、勉強にかかる費用もまったく違います。

1、大学・短大の場合

もっとも勉強費用がかかるのが、大学、短大です。
なぜなら、他の勉強スタイルに比べて、勉強期間が長く、その分勉強費用も高額になります。

また、「動物全般」に関する勉強を行うためで、ドッグシッターとして必要な勉強費用を別途捻出しなければならない事もあります。
一般的な勉強費用としては、入学金に50万から100万前後、年間の授業料として60万から100万前後、これを3年から4年として、卒業までにおよそ350万から500万ほどかかります。

しかも大学や短大の場合、勉強費用以外の出費もかさむため、卒業までに600万から800万前後のお金が必要となります。

2、専門学校・スクールの場合

ドッグシッター専門の学校やスクールは長くても2年程度の通学、となるので、大学や短大に比べると勉強費用は安くなります。
しかも、ドッグシッターに必要な勉強だけに絞られたカリキュラムとなるので、余計な出費もありません。

学費の相場は、30万から50万前後、安いところでは、10万から20万というところもあります。

3、通信の場合

通学スタイルと比べて、勉強費用がもっとも安いのが通信です。
半年から1年程度の勉強期間に必要な勉強費用は、安いところで8万前後、高くても10万程度となります。

中には、月払いに対応しているところもあって、月3000円からの予算でドッグシッターに必要な勉強が習得できます。

4、独学の場合

独学の場合に必要な勉強費用は、テキスト代のみとなります。
1冊2000円前後のテキストを10冊購入しても、およそ2万円程度なので、もっとも勉強費用を安く抑えられます。

ただ、何度も言いますが、独学の場合、さまざまなリスクが多いため、勉強費用が安いからといって、ドッグシッターになれるとは限りません。
むしろ、いくら時間をかけても、ドッグシッターになれない可能性が高いので、十分に検討した上で、独学を選択するようにしましょう。

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